セロトニン神経を鍛える


呼吸法のところでも少し触れましたが 、セロトニンは脳内の神経伝達物質のひとつで、他の神経伝達物質であるドーパミン(喜び、快楽)、ノルアドレナリン(恐れ、驚き)などの感情をコントロールし、精神を安定させる作用があります。


セロトニンの放出量が減少すると
  自律神経レベルが落ちる(失調症)
  姿勢が乱れ、顔つきに締まりがなくなる
  無気力(それに伴う様々な障害(対人恐怖症とか))
  朝の起きが悪く、仕事に行く気にならない
  他人とのコミュニケーションを拒絶して閉じこもる
  痛みに対して我慢できない
  少しのストレスでダメージを受けやすい
  不安や舞い上がる心を抑えられない


などの症状が出てくるようになってしまいます。

呼吸法のところでセロトニン呼吸法というものを紹介しましたが、その他にもセロトニンを放出させる方法が多々あります。

リズム運動をすることによってセロトニン神経は鍛えることができます

そして毎日一定時間意識的にリズム運動をすることが大切です。

一日だけでは瞬間的にセロトニンを出すことができても、神経自体が鍛えられないので、その日だけで終わってしまいます。

セロトニンが正常量放出され続けるようにするために毎日トレーニングをすることが必要です。

具体的には

日光を浴びる(30分程度 1時間近く浴びると逆効果)
ウオーキング、ジョギング(きちんと意識的にリズムを刻みながら)ウオーキングは少し速めに、汗をかくくらい
ガムをリズム的に噛み続ける(ウオーキングよりは効果が落ちるが何もしないよりは良い)
水泳、エアロビ


などです


セロトニン神経は、毎日の生活の中でリズム運動を意識的に繰り返すことで鍛えられます
リズム運動(5分で神経が活性化、20〜30でピーク)
朝日を浴びながら30分のウオーキング等は相乗効果をもたらす


さらにトリプトファン(体内で作られない必須アミノ酸)の摂取によりセロトニンが作られます。

トリプトファンはバナナ、納豆などの大豆食品、チーズなどの乳製品や豚肉に含まれています。


脳は100日程度で自己受容体(セロトニン活動調整)を増減させ、続けると更に向上します。
30分のリズム運動を毎日継続で充分で、1時間近くやると逆効果になってしまいます。

セロトニン神経を鍛えて元気になりましょう^^