呼吸法は色々な流派がありますが基本はおなじです。
腹式呼吸によって心身共にリラックスしようというのが目的です。
昔から長く受け継がれてきた呼吸法
ここで紹介したいのは
セロトニン呼吸法というものです。
セロトニンは脳内の神経伝達物質のひとつで、他の神経伝達物質であるドーパミン(喜び、快楽)、ノルアドレナリン(恐れ、驚き)などの感情をコントロールし、
精神を安定させる作用があります。
不足すると感情にブレーキがかかりにくくなると言われています。
人間が落ち着いてリラックスしていられるのはこのセロトニンという物質が常に脳内で放出されているからなのです。
そして
腹式呼吸によってセロトニンが脳に放出されるようになります。
ここに詳しいことが書いてあります。
腹式呼吸を20〜30分くらい続ければセロトニンの量が増えてきます。
鼻で一気に吸い、口から少しずつ吐いていくのが一般的ですが、鼻からすって鼻から吐き出すのでもよいでしょう。
五秒吸って十五秒で吐くというのをよく聞きますが、もっと大きな呼吸の方が効果はあると思います。筆者は十秒で吸って二十五秒かけて吐き出しています。
30分しっかりやれば精神が安定しているのが実感できるはずです。
普段からセロトニンの量をふやすには腹式呼吸を4か月以上毎日続ける必要があります。